元政治家がイーサリアムを購入示唆。情報優位者が買うということは?

本日は2018年の28日。コインチェックの流出からまだ2日程度しか経過しておりません。
そんな中!元お笑い芸人、いえ、元政治家である東国原英夫さんが衝撃のツイートを行いました。
ビットコインチェックでイーサリアムを購入する為に、先週から、口座の開設手続きをしている最中だった。そんな矢先、今回のビットコインチェックの流出・通貨取り扱い中止事件である。仮想通貨、大丈夫か。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2018年1月27日
こちら、名称を間違えている(ビットコインチェック=コインチェック 取引所のこと)はどうでもいいのですが、このクラスの方がイーサリアム(ETH)を購入しようとしていたことに注目をしていただきたいのです。
得てして、政治家や経営者は情報感度の高い人間と付き合うことがあり、イノベーター、アーリーアダプタレベルの人間が周りに多くいるはずです。そういった方々と付き合いのある方が「イーサリアムを購入しようとしていた」という理由は。。。
もうお分かりですよね。おそらくあのクラスの方々(しかもお国の方々と親しい)がイーサリアムに対して好意的な味方をしているということに結び付けられると思うのです。
しかも仮想通貨において非常に示唆に富む発言をされている方々もこのように発言を。。。
仮想通貨の事を全く理解していない事もよくわかるけど、東国原さんの周りではイーサリアムがこれから伸びるという情報や考えを持っている人が多い事が分かる。 https://t.co/Jfh4iGMEkh
— 澤亜澄 Sawa Azumi (@SawaAzumi) 2018年1月27日
どの角度から見ても様々な洞察が引き出せる、本当に価値の高いつぶやき。 https://t.co/AAHXtmOrHA
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年1月27日
実際、この発言から24時間弱立っている現在の値上がりも20%以上しています。
このように、著名人や、政界人の発言はその「裏」を考えて発言を読み解くと非常に面白いですね。
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